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安産祈願の時間から考える|色々な神社やお寺のお参りでリスク軽減

色々な神社やお寺の お参りでリスク軽減
はくしょう

今回は、「安産祈願の時間から考える|色々な神社やお寺にお参りでリスク軽減」について書いております。

神社やお寺にお参りして安産祈願にかかる時間についてお伝えしていきたいと思います。

安産祈願を行こうかと考えていて、

女性

安産祈願ってどのくらい時間がかかるの?

女性

予定がなかなか立てられない・・・

と、思っていないでしょうか?

周りの友だちに聞いても、なかなか参考になるようなことが聞けないし、お参りする場所や日によっても違いますね。

女性

こういう時に、お参りする神社やお寺から明確な回答が得られたらいいのに・・

と悩んでいる方も多いのではないかと感じております。

そこで、今回は、安産祈願のご祈祷を受けるときに考える時間についてお伝えしていきたいと思います。

またそれに合わせ、コロナウイルス感染拡大などによるリスクの面からもみて、法徳寺が考える「安産祈願の時間」についての考え方も書かせていただきました。

この記事を読めば、神主さんやお坊さんがこの待ち時間について明確に答えられない理由がわかり、「安産祈願の時間」について広い考えができます。

早速、見ていきましょう。

注意

お参りを考えられる神社やお寺の時間を明確にお答えはできません。ご了承ください。

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安産祈願の祈祷時間は「待ち時間」も考える

私はお坊さんなので、お坊さんという視点からお伝えしていきます。

安産祈願の所要時間は大体30分もあれば終わらせられると考えています。

しかしプラスアルファも考えなくてはいけません。

それは何かといいますと「待ち時間」です。

厄介なことに、この「待ち時間」は、お参りされる神社やお寺によって違うので、読めません。

このことについて、詳しく見ていきましょう。

祈祷の時間自体はそんなにかかりません

安産祈願の祈祷時間
安産祈願の祈祷時間

祈祷は普段、受けられなかったらどういうものかよくわかりませんよね。 ものすごくカンタンに書いてしまいますが、安産祈願のご祈祷は「安産のためにお祈りすること」を意味しています。

流れもそんなに複雑ではなく、

法徳寺の場合の安産祈願のご祈祷の流れ
  1. 受付(申込み用紙の記入)
  2. お経を読む
  3. ご祈祷(日蓮宗の場合、木剣で魔を払い、撰経という巻物を願主の方に当てます)
  4. ご祈願(神さまや仏さまに安産祈願の旨をお伝えし、願主の想いである安産できるようにご祈願します)
  5. 最後にカンタンな挨拶。お茶を飲んでいただきます

これで大体30分~40分ですね。

法徳寺は、お参りがあまり多くないお寺なので、完全に個別で行っております

これが大きい神社やお寺だとまた様子が違ってきて、1度に同時に行うこともあるかと思います。

またそこに「待ち時間」が出てきます。

時間がかかるのは「待ち時間」かも・・

お参りが多い神社やお寺は本当に多いですね
お参りが多い神社やお寺は本当に多いですね

有名な神社やお寺ほど、安産祈願をお願いされる人が多くなってきます。

人が増えるということは、その分「待ち時間」待たないといけない時間が増えてきます

それは物理的に考えれば、当然ですよね。

どの神社やお寺もある程度、工夫をされていて、なるべくスムーズに、待ち時間がないようにされていると思いますが、なかなか思い通りにはいかないのではないでしょうか?

立派なところでしたら、広いのでお参りするところもたくさんあるし、おみくじやお茶を飲んでいたりしているとアッという間に時間は過ぎ、それも楽しむ時間になっています。

トータル時間で考えましょう

トータルの時間で考えたいですね
トータルの時間で考えたいですね

要するに安産祈願の祈祷の時間は、祈祷の時間待ち時間のトータルで考えましょうということです。

これは、神社やお寺に問い合わせしても明確な時間をお答えすることができない理由になっているといえます。

なので、もし

女性

有名な神社やお寺に行って安産祈願を受けたい・・

とお考えでしたら、時間のことはあまり考えない方が良いでしょう。

コロナウイルスの「感染リスク」も考える

コロナウイルスのリスクも考えないといけませんね
コロナウイルスのリスクも考えないといけませんね

人が集まると「待ち時間」以外にも問題が出てきます。

それは今年から問題になっているコロナウイルス感染です。

どんなに気をつけても人が多く集まるところにはリスクも集まります

詳しく見ていきましょう。

3密から考える多人数や接触時間による安産祈願のリスク

3つの密をさけるための手引き-厚労省
3つの密をさけるための手引き-厚労省

人が集まるということは、先ほどもお伝えした通り、「待ち時間」が増えるということ。 それに増して、最近叫ばれている3密になってしまう恐れがでてきます。

3密とは
  1. 密閉 密閉空間にしないよう、こまめな換気を!
  2. 密集 密集しないよう、人と人の距離を取りましょう!
  3. 密接 密接した会話や発声は、避けましょう!

というものですね。

これは、どんなに気をつけていても、人が集まる場所はリスクも高くなってしまいますよね。

神社やお寺もリスクを減らそうとされていますが、物理的には限界がある

では、神社やお寺にお参りできないので、安産祈願を受けに行くなというと、そうではありません。

お参りが多くあるリスクが高い神社やお寺の方も色々な工夫をされていることと思います。

また、お参りする人もできることはありますよね。

  • マスクやフェイスシールドなど、飛沫を防ぐものを身につける
  • アルコールや次亜塩素酸の消毒を徹底する

これは裏技的なものですが、あえて「戌の日」を避けられても良いのではないかと考えます。

本来は・・・

戌の日」は帯祝いといって、腹帯を締める日で、安産祈願を受ける日ではありません

「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる提案

「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる提案
「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる提案

そこで、法徳寺が提案する「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる提案があります。

それは、お家の近くの神社やお寺に安産祈願のご祈祷を受けられたらどうでしょうかと言うことです。

当然、

「うちは安産祈願をしてない」

というところもあると思いますので、あらかじめ問い合わせをすることをお勧めしております。

問い合わせるときに、個別で行ってくれるかも聞いてみましょう。

このように、お参りされる皆さんが気をつけられれば、リスクも低くなってくると思いますよ。

詳しく聞いてみましょう。

神社は日本にどのくらいあるのか?

池尻春日神社
池尻春日神社

純粋に神道系の神社はこのうちで81067社となっています。

しかし文化庁の調査によるカテゴリーは自己申告によるものです。

実際には神社であっても、神社として申告していない場合もあります。

例えば出雲大社教は教えを広めることを目的に、宗教統計調査には教会として登録しています。

更に宗教統計調査では宗教法人となっていない宗教施設はほとんどカウントされません。

個人で保有する神社や企業内にあるお社、私邸にある邸内社などは計算に入らないのです。

そのため実態としてはおよそ81000社以上、という表現が妥当です。

神社と寺の数ってどれくらい?多い都道府県をランキング形式で解説!
全国の神社の数

81,000社以上

お寺はどうか?

相国寺
相国寺

同じく、平成29年度の宗教統計調査によると寺院の総数は77256社、そのうち仏教系に属するものが77206社であるとされています。

神社と寺の数ってどれくらい?多い都道府県をランキング形式で解説!
全国のお寺の数

77256カ寺

この現実から見るこれからの安産祈願のお参りスタイル

お参りのスタイル
お参りのスタイル

こう考えていくと、現実的にお参りされるところを分散させた方が、待ち時間やリスクのことを考えると良いと考えています。

日本人は、どちらかというと「集団に集まりやすい傾向」にあります。

——なぜ日本社会には、そこまで強い同調圧力が存在するのですか。

諸富:最大の理由の一つは、多くの人が小学校高学年から中学校にかけて体験する集団生活にあると、私は考えています。

一人ぼっちでも大丈夫? 「友達ゼロ」の人の結末
人間関係に詳しい明治大学文学部の諸富祥彦教授に聞く

これは、引用させていただいた記事からも分かるように、日本の仕組み自体がそうさせているからかもしれません。

当然、有名な神社やお寺に安産祈願のお参りをしたいという方は、どうぞそちらにお参り咲いていただきたいのですが、なんとなく「友だちが行っていたから」という理由でお参りされるのでしたら、今一度、考え直してほしいです。

そう考えると、自分の考えている当たり前が、本当は当たり前ではないかもしれませんね。 これは、この事だけではないと思いますが…

「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる根拠

「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる根拠
「待ち時間」と「感染リスク」を下げられる根拠

お家の近くの神社やお寺に安産祈願のご祈祷を受けるという提案をさせていただいたのですが、それがどうして「待ち時間」と「感染リスク」を下げられるかの根拠を挙げていきたいと思います。

「待ち時間」は実質0‼

お参りされる神社やお寺の規模にもよると思いますが、事前にご連絡していれば、大体の時間が分かります。

逆に、

「時間が読めない」

「とりあえずお参りしてください」

と、あいまいな回答しか得られなければ、お参りされる人が多い可能性が高いです。

(一概にはいえませんが・・)

こうしてあらかじめ時間を決めておけば、待ち時間も少なくすみますし、予定も立てやすいですね。

接触人数も限りなく少なくなります

待ち時間が少なくなれば、当然、リスクの低減にもつながります。

お参りされる人が各神社やお寺に分散されるからです。

また人数が多ければ、合同で行うこともあるので、受ける側からしても、1組1組丁寧に安産祈願を受けられた方がよいのではないでしょうか?

法徳寺の場合

法徳寺の場合
法徳寺の場合

法徳寺では、正直、安産祈願が毎日あるわけではないし、他の法務なども多いお寺ではありません‥

ご祈祷の一連の流れは《1.1 祈祷の時間自体はそんなにかかりません》でも説明させていただいた通りです。

当山は、鬼子母神さんという子どもの神様をおまつりしていますし、副住職の私と住職の2人が安産祈願などの各種ご祈祷やその他の法務を努めております。

まとめ

以上が、今回の安産祈願の「待ち時間」や「リスク軽減」についてのご提案でしたがいかがだったでしょうか?

中には、宗旨の信仰が合わないという方もいらっしゃるかもしれませんので、「こうしてください」というものではなく、こういう方法もありますというあくまで提案です。

また、他にもリモートご祈祷?なんかの方法があると思いますので、色々、時代にあった方法を行っていきたいと考えております。

またこちらの記事を読まれた方のご意見もお伺いしたいと思います。 ぜひぜひコメントしていただければと思います。

はくしょう

以上、

安産祈願の時間から考える|色々な神社やお寺にお参りでリスク軽減

でした。

お読みいただき有難うございました。

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