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【唱題行の効果】人間関係の不安を人格向上につなげるために

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【唱題行の効果】人間関係の不安を人格向上につなげるために
こぞうくん

今回は、人間関係の不安をかかえている方に対して、人格向上につなげる「唱題行」という修行法をお勧めしております。

あなたは、学校や仕事などの人間関係で悩んでいませんか?

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この悩みを解決するために、日蓮宗では古くから、「唱題行」と呼ばれる修行法があります。

この修行を行うことによって、カラダとココロを調和させ、生きる力を強くすることができます。

生きる力を強くすることによって、今のあなたを人格向上させ、不安の解消につなげます。

POINT

今回の記事では、「唱題行」の効果や作法・注意点について解説していきます。

唱題行の効果—唱題行を行うとどのようになるのか?

唱題行はイスに座っても行えます

唱題行は、カンタンにいうとお題目「南無妙法蓮華経」をお唱えする修行法です。

その前後に、浄信行(じょうしんぎょう)と深信行(じんしんぎょう)をして姿勢と呼吸・カラダを整えます。

ここでは、唱題行を行うことによって得られる効能(功徳)をご紹介していきたいと思います。

人間関係の不安を取り除き、人格向上につながる10個の唱題行のたしかな功徳

唱題行のたしかな功徳
  1. 身心調和・・・カラダとココロが調和して、生きる力が強くなります
  2. 人天一如・・・あなたと宇宙全体がつながって、大きな力を得られます
  3. 神仏感応・・・素直に唱えれば、自然と神仏がお守りくださいます
  4. 健康幸福・・・病気や災難をまぬがれて、健康と長寿の幸福が得られます
  5. 智能闊達・・・それぞれの能力が上達し、各分野で活躍できるようになります
  6. 人格向上・・・ココロが豊かになり、朗らかで正直なヒトになります
  7. 生活安定・・・社会で活躍する機会が増えて、まわりの人々の人望を得られます
  8. 不朽遺績・・・社会に貢献した証が、永く後世に残ります
  9. 臨終正念・・・死に臨んでも悔いなく、おだやかに人生の最期を迎えられます
  10. 成就仏身・・・たゆまず仏道修行を行えば、自他ともに仏となります

南無妙法蓮華経

お題目を唱えることによって、お釈迦さまと一体となる

お釈迦さまと一体となろうとすることが大切です
お釈迦さまと一体となろうとすることが大切です

お釈迦さまは、生きとしいけるもの全てを救うために教えを説かれました。

なかでも、法華経は《今に生きる私たち≫のための、もっとも大切な教えです。

日蓮聖人は、その神髄である「南無妙法蓮華経のお題目」を私たちに与えてくださいました。

今、お題目をお唱えすることによって、私たちは時間・時空を越えて、お釈迦さまと一体となるのです。

次に、実際に≪唱題行≫がどのように行われるのかご紹介していきたいと思います。

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唱題行の作法

唱題行のときはお数珠は左手の手首にかけます
お数珠は左手の手首にかけます

唱題行を行っていくときに、下のような流れ・作法で行っていきます。

➊ 礼拝(らいはい)

合掌し、一礼します。

仏さまが、唱題行を行うこの場所に来てくださることをお願いします。

➋ 浄心行(じょうしんぎょう)

法界定印を結びます
法界定印を結びます

姿勢と呼吸とココロを整えます。

唱題行のための準備の行です。

➌ 正唱行(しょうしょうぎょう)

木鉦・太鼓の音にあわせ朗々と「南無妙法蓮華経」のお題目をお唱えしていきましょう。

➍ 深信行(じんしんぎょう)

唱題の実感を味わいながら、乱れた呼吸を整えましょう。

❺ 祈願行(きがんぎょう)

唱題の功徳が世界中に広がることをお祈りいたします。

最後に、その各々のご祈願事があれば、ここで行うとよいでしょう。

❻ 誓願行(せいがんぎょう)

仏の子たる菩薩(ぼさつ)として生きることをお誓いします。

❼ 礼拝(らいはい)

修行ができたことに感謝し合掌、一礼します。

以上が一連の作法となります。

はじめは難しく感じるかもしれませんが、時間にしておよそ30分ほどです。

修行だと思って、無心で取り組んでみてください。

行っていくうえでの注意点

唱題行を行っていくうえで大切って?

唱題行を行っていくうえで、大切なことは2つあります。

唱題行で気を付けること

✔ お題目を信じること

✔ 1回だけではなく、定期的に行うこと

1つ目の≪お題目を信じること≫は、純粋に「南無妙法蓮華経」のお題目を信じてください、とただそれだけです。

どんなに良い薬でも、自分が「治りたい、この薬は効くんだ」と思わないとその効果も半減してしまいます。

これは、科学的にもいわれていて≪プラシーボ効果≫や≪ノーシーボ効果≫とも呼ばれております。

2つ目の≪1回だけではなく、定期的に行うこと≫は、「受持」といって、受けたもつことが大切だということです。

お祖師様である日蓮聖人も

「受けるやさしく、たもつは難しい。だから成仏はたもつにある」

と教えてくれています。

お題目には、世間の地位や名誉、財産あるいは年齢や性別などの差別は一切ありません。

誰でも法華経の救いを信じて、真心からのお題目を唱えれば必ず大きな功徳(効能)がうけられます。

お題目は、漢方薬だと思って唱題行を行ってみてください。

はじめはなかなか効かないと感じるかもしれませんが、その効果は徐々に感じていきますよ。


ここまで、唱題行について解説してきました。まとめると、次の通りです。

唱題行とは
  • 心を落ち着かせて、お釈迦さまと一体になる修行法
  • かかえている不安を人格向上につなげることができる
  • 定期的に行い、続けることが重要

唱題行を行っていくことで、学校や仕事などで、人間関係の不安の解消につなげやすくなります。

時間はかかるかもしれませんが、その成果は必ず目に見えてくるでしょう。

唱題行は、日蓮宗のお寺では、だいたい行っている修行法ですが、もしお参りされる場合は、事前にお参りされるお寺に問い合わせされると良いでしょう。

法徳寺では、毎月18日唱題行を行っておりますが、ご希望があれば、個別でもお受けすることができます。

時間もそのご都合にある程度合わせることができますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。

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上のボタンをタップしてください。

「唱題行について連絡しました」と、お伝えください。

こぞうくん

以上、
【唱題行の効果】人間関係の不安を人格向上につなげるために
でした。
お読みいただき有難うございました。

0898-48-2508