お経ってよく意味わからないし、聞いていたら眠くなる・・・
一緒に読むなんて考えられない。
[/voice] [voice icon="https://houtokuji.org/wp-content/uploads/2019/08/slide_store.png" name="こぞうくん" type="l"]お経って呪文のように思っちゃうけど、実は違うんですよ。
今日は、法徳寺で読んでいるお経本についてお話していきたいと思います。
[/voice]この記事のもくじ
法徳寺では「いのち」というお経本を使っています
法徳寺では「いのち」というお経本を読んでいます。
これは基本的に、お参りくださった方と一緒に、ご法事やご葬儀、ご祈祷のときなんかに使用しています。
その他にも・・・
- 仏さまや菩薩さまと心で語り合いたいとき
- みんなの幸せを願うとき
- 誰かに感謝したいと思ったとき
- 過去の罪を懺悔したいとき
- 心が苦しみでいっぱいになったとき
- 不安で心が落ち着かないとき
- 自分をより良く変えたいとき
- 相手の気持ちを変えたいとき
- 悪い仲間と縁を切りたいとき
- いじめを受けそうなとき
- 学校や職場がいやになりそうなとき
- 自分の居場所ないように感じたとき
- 各種試験に合格したいとき
- いろいろな成績をよくしたいとき
- 厄を除きたいとき
- 家出人を早く帰宅させたいとき
- いい人と縁を結びたいとき
- 子どもを授かりたいとき
- 安産を願うとき
- 子どもの健やかな成長を願うとき
- 夜泣きを直したいとき
- 新しい土地や車を購入したいとき
- 家を建てるとき
- 引っ越しをするとき
- お墓をたてるとき
- 何故か寂しくなったとき
- ご先祖さまをふと思うとき
- 亡くなった人やペットを供養したいとき
- 何か霊が障っていると思ったとき
「いのち」とは命をつなぐお経本
この「いのち」というお経本は、命がつながっていることを実感していただくお経本です。
あなたのお名前を(南)に書いていただきます。
あなたの願い・思い・祈りを伝えたい方があるならば(無)の枠にその方のお名前をお書きください。
写経も出来ます!!
仏さまのすべては南無妙法蓮華経にこもっています。
このお題目を一心に口に唱え、心に思い、身に行っていくことが大切です。
このお題目は、あなたの命そのものです。
お題目を唱えながら、真心を込めてお題目写経を行ってください。
こちらにお題目の写経をします。
右に、何のためにお題目を写経されるかお書きください。
以上、
「「いのち」のお経本について」
でした。