ご祈祷とは、秘妙五段修練加持によって如来秘密の神通力のご加護を頂戴するもの
法徳寺のご祈祷は、法徳寺でおまつりしている祈祷本尊である鬼子母尊神・大黒福寿尊天に対してお参りしていただいた方に対してご加護があるように行っております。
ご相談を受けたうえ、その方にあったご祈祷を行わせていただきます。
この記事のもくじ
法徳寺が行っている特別祈祷の種類
それでは、ご祈祷の種類についてこちらにまとめています。
人生の節目に受ける「ご祈祷」
- 厄除け
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「七難即滅 七福即生」の厄除けを行います。
古来より、男性は数え年で25歳、42歳。女性は19歳、33歳、37歳が本厄だとされていて自らの行動を省みる時期だといわれています。
法徳寺では、罪障消滅と吉祥成就を祈念して、厄除けのご祈祷をさせていただきます。
くわしくは、下の記事を参照してください。
- 交通安全
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近年、自動車も1人に1台の時代になり、誰もが自動車を運転する機会を持っています。
これらいかなる場合も「交通事故を起こさないように」と祈祷本尊の楠谷鬼子母尊神に祈念し、お車のお清めを行います。
詳しくは、下記、記事を参照にしてください。
- 地鎮祭
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地鎮祭は、家を建てることを前提とした土地を清め、家族の吉祥成就を祈念するものです。
地鎮祭を行えなかったところも家祈祷といった日蓮宗独自のご祈祷の方法があります。
子どもに関するご祈祷
いくつになっても、自分の子どもや孫は可愛いものです。
法徳寺では、子どもの神さまでもある鬼子母尊神に対し、かけがえのないお子様が心身ともに健やかに成長できるよう祈念し、ご祈祷させていただきます。
- 安産祈願
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日本では古来より、腹帯を妊娠5か月目の戌の日にしめる風習があります。
その日に安産祈願をしないといけないわけではありません
神社やお寺に安産祈願を受けるのに戌の日以外でもいい3つ理由 でも解説しておりますが、お身体やご都合に合わせてご祈願・ご祈祷を受けられることをおすすめしております。
くわしくは、安産祈願のアーカイブ を参考にしていただくか、法徳寺までお問合せください。
- 七五三参り
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子どもの3歳・5歳・7歳は元々「子どもの厄年」として知られていました。その厄年のときに発育増進を願い、ご祈祷させていただきます。
その他のご祈祷
上記以外の特殊なご祈祷も、法徳寺では行っております。
- 当病平癒
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「病は気から」とよく聞きます。また「ケガレ」は「気枯れ」ともいわれています。
当病平癒は、日蓮宗のご祈祷の中心としているところです。
気になる方は、法徳寺までお問合せください。
- かげ祈祷
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祈願されるご本人が直接、お寺までお参りされてご祈祷を受けることを「現加持(げんかじ)」といいます。
もし、直接お参りされることが難しい場合は、「かげ祈祷」という方法でもご祈祷ができます。
気になる方は、法徳寺までお問合せください。