今回は、水子供養について書いております。
愛媛県で「水子供養」でお悩みの方は、ぜひお読みください。

流産してしまったのには、何もお母さんによる原因だけではないのです。
お子さま自身が「生まれない」と決めている赤ちゃんもいるのです。
水子供養は、そんな我が子を安心して仏さまにお届けするようお祈りをする大切な供養です。

「水子供養」でお悩みの方はまずはお問合せください

水子供養にご持参していただきたいもの

①お花

白い花や淡い色のお花が一般的です。
トゲや花粉が多いものは、あまりお勧めしておりません。
ご準備が難しい場合は、お寺でご用意させていただきます。

②ミルク・お菓子・果物などのお供え物

ミルクを用意してあげると、お子さまが喜びます。
ビスケットやクッキーなど、お子さまが好みそうなお菓子をご用意ください。

③お名前

お子さまのお名前として、「漢字一字」を決めてお参りください。

④エコー写真・母子手帳・お手紙など

ご供養したいエコー写真・母子手帳・お手紙などもしありましたら、ご持参ください。

これらは、必ずご持参しなければならないものではございません。

法要終了後、お焚き上げ供養させていただきますので、お返しすることができませんので、ご了承ください。

当日の服装について

個別のご供養をさせていただきますので、服装については特に決まりはございません。
お気になさらず、お気軽にお参りください。

ご法要の流れ

①お寺に到着

お寺に到着されましたら、鬼子母神堂にお入りください。

②申し込み用紙の記入

鬼子母神堂にて水子供養の申込用紙の記入をお願い致します。
申込み用紙が記入し終わったら、お子さまに法号を授けます。

③追善法要をとり行います

仏さま・鬼子母神さまにお参りして、追善法要をさせていただきます。

④エコー写真・母子手帳・お手紙などのお焚き上げ供養

もしエコー写真・母子手帳・お手紙などのご供養をご希望がいらっしゃいましたら、お焚き上げ供養をさせていただきます。

ご供養させていただきたエコー写真・母子手帳・お手紙などはお返しできなくなってしまいますので、ご了承ください。

水子供養の供養料（お布施）について

金額は特に決まりがありませんが、およそ５，０００円前後のご志納をいただいております。

今治の火葬場について

１２週以降、お母さんのお腹の中で亡くなられたお子さまは、火葬場で火葬してあげなければなりません。
小さなお子さまを火葬してお骨にする際、今治の火葬場はキレイに火葬していただけると定評があるようです。
もしお困りの方がいらっしゃいましたら、法徳寺までご相談ください。

宗派などについて

法徳寺では、宗旨・宗派を問いませんが、日蓮宗宗定法要式に則った法要でお子さまのご供養をさせていただきます。

その後のご供養について

①毎月２３日にご供養させていただきます

法徳寺では、毎月２３日に≪月施餓鬼（つきせがき）≫のときに、７回忌までの水子の聖霊をご供養をしております。
ご供養を志される方は、お参りください。

②年回忌のお知らせをご希望の方

もし四十九日忌、一周忌、三回忌、七回忌などの年回忌のご供養をご希望の方がいらっしゃいましたら、お寺までお知らせください。

まずはお気軽にお電話にてお問合せください

当日でもご供養ができる場合がございますが、お寺の都合によっては、日にち・時間の変更をお願いする場合があります。
まずは、お気軽にお電話にてお問い合わせください。