今回は、お寺の事とは全然関係ないのですが、この前、子どもが何かで「マダイの塩釜焼き」を見たようで・・・
[voice icon="https://houtokuji.org/wp-content/uploads/2019/09/boy_03.png" name="むすこくん" type="r"]タイの塩釜焼き作りたい・・・
[/voice]ふだん、料理は全然していません。
かろうじて包丁を持ったことあるくらい・・・
心配はあるものの「まあやってみっか」
と軽い気持ちで始めました。
今回は、その「マタイの塩釜焼き」の簡単なレシピをまとめてみました。
この記事のもくじ
マタイの塩焼きの材料
材料
- マタイ 1 尾
- 伯方の塩(粗塩) 1 キログラム× 2 ケ
- 卵(卵白のみ) 4 ケ
※本来ならば、その他もろもろいるそうなのですが、今回はこれで作ってみました
〔真鯛レシピ〕実際に作っていきます
思い付きで始めたことなので、そんなに期待されたら困りますが、実際に作っていきます。
まずは卵を割っていきます
まずは卵を4つ分、卵を割って黄身と卵白を分けていきます。
今回使うのは卵白の方。
塩をボールに入れていきます
塩をボールに入れていきます。
今回は2袋(2kg)使いました。
(結果的に少し多かったような気がします)
粘土のような固さになるまでひたすらコネコネします。
写真を撮っていませんでしたが、マダイの
- ウロコ
- 内臓
などを、取り除いておきます。
そしてマダイのお腹の中に塩を塗るようにしていきます。
マダイの周りに、卵白と混ぜた伯方の塩を塗っていきます。
(今回は塩の量が多かったように感じました)
オーブンにて、200℃の状態にして、40分間焼きます。
[box class="blue_box" title="オーブンの設定温度"]200℃で40分間!!
[/box]金づちで割っていきます。
気持ち柔らかかったので、もう10分ほど、焼き直しました。。
細かいところは包丁で・・・
まだ表面には塩がついていましたが、中はしっかり焼けていて塩加減もちょうどよかったですよ。
いつもは子どもと「ごはんを作る」ことが少ない私でしたが、作っていく中で、
- 魚について
- いつもはママ・ばあばが作ってくれている
- いのちの大切さ
なんかを話しながら作りました。
半分、遊びのように作ってしまったけど、なんとかできて良かった。
- 子どもがいる方で、普段は一緒にごはんを作らない
- なかなかコミュニケーションをとる機会がなくて困っている
という人がいたら、たまには一緒に作られても良いかと思います。
以上、
「「マダイの塩釜焼き」焼けてます|レシピのカンタンな説明」
でした。
お読みいただき、有難うございました。