今回も、音声でも発信していきたいと思います。
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（ラジオトークというアプリをしようしています）

私たちってよく人をパッと見、人をみて判断してしまっているなという思うんです。

子どもの頃から、私たちは

なんかある人をよく尊敬したり、優秀だってぱっと見で思ったりするわけなんですけれども、なんかもったいないなと思うんです。

たとえば合コンでパッと見、人を見た目で判断できるの？

例えば合コンなんかに行ったとします。

ぱっと見、「この人いいな」と思っても、実際付き合ってみたら、思っていた人と違う。。。な~んて思う人って結構いるじゃないですか？

その場では、それなりの人数もいて、時間もない中なので、一瞬で自分の直感を信じて決めるわけなんですけれども、それが正しいか正しくなかったのかは本人しかわかりません。

ぼくが言いたいのは、もっと焦らずに付き合いましょうよ、ということです。

まあこれが合コンだったら「何眠たいこと言うとんねん」と怒られそうですが、人間関係においてはこれを意識されたらいいんじゃないかなと思うわけなんです。

尊敬されたり、名誉がある基準

たしかにさっきお伝えした、

という方たちは、たしかに努力をしているところもあると思うんです。

思うんですけど、自分と比べることではないよということを言いたい。

そういう見た目や上辺の区別で、尊敬されたり、名誉がある基準としてはいけないと思うんですよ。

その人が、

という理由で立派だと思っているのと一緒です。

仏教からみると忍耐が大切だといっています

仏教では、忍耐が大切だと言っています。

人生は信号機みたいなもんなんですね。

信号機ですから、

この信号機は、「諦め」といって、「明らかにする」というものです。

信号機ですから、いつまでも青ではなく、赤でもない。
必ずその信号機は変わるんですね。

だから急いで、信号機はわたる必要はありません。
今が、青だとしてもしかしたら点滅してしまうかもしれませんよ。

次の信号まで待たれたらいかがでしょう。
その方が安心して渡れますよ。

人間関係もそのようにゆっくりゆったりしてみていきたいものですね。