今回も、音声でも発信していきたいと思います。
よろしければ、こちらもお試しください。
(ラジオトークというアプリをしようしています)
私の場合、特に自分にできる仕事だとそうなんですが、頼まれたらなんだかうれしくなり、頼られているような気がしてます。
でも返って受けたことを後悔することがあります。
そういう仕事を押し付けてくる人って口が何となくうまかったりするんですよね。
こういうときってどう断ればよいでしょうか?
今回は、「したくないことはしない」ことについてお伝えしていきたいと思います。
この記事のもくじ
したくないことはしないようにどう断ればよいか?
はっきり断ってください。
「私はそれをしたくありません。」と。
別に理由をいう必要はありません。
相手があなたに押し付けることと同じように、あなたも相手に付き合う必要はありません。
自分の責任でないことは、引き受ける義務はありませんね。
ポイント
やりたくないことは、はっきりと断りましょう!!
仏教的な視点から見る「1番嫌いな相手」との付き合い方
仏教、法華経の視点から見てみますと「1番嫌いな相手が最も良き共になる」と言っています。
法華経を含む大乗仏教の思想の中心は、だれしもが仏になる可能性がありますよという点にあります。
法華経では、お釈迦さまが「将来、あなたは必ず仏になれますよ」と約束されています。
提婆達多さんという方が法華経には出てきまして、この方は、お釈迦さまのいとこにあたり、お坊さんになる前のお釈迦さまとは全てにおいて激しいライバル同士でした。
のちに色々とあるのですが、お釈迦さまは「自分の今日あるのは、提婆という善知識のおかげである」と、提婆を合掌礼拝されるのです。
善知識とは、「良き友」という意味があるんですね。
良き友という意味がある
したくないことってタイミングとかで色々出てくるわけなんですが、別にその頼まれた人が悪いわけではないと、私は思います。
「1番嫌いな相手が最も良き共になる」
この記事を読まれているあなたはいかがでしょうか?
- 自分はこういうことに気を付けている。
- 私はこう思うんやけど・・・
なんかありましたら、ぜひぜひコメントをお願いしたいと思います。
以上、
「したくないことはしない」
でした。
お読みいただき有難うございました。
今回は、「したくないことはしない」といことついてお話させていただきたいと思います。
こちらは嫌だったり、都合が悪いと思っているときに、自分の仕事を押し付ける人、いませんか?