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今治市で厄よけをお考えの方へ|令和2年の厄年について

今治市で厄除けをお考えの方にご祈祷についてをさせていただいております

令和3年の厄除けのご案内は、「今治市で厄除けをお考えの方へ|令和3年の厄年について」でお伝えさせていただいております。

今回は、令和2年の厄年で、厄よけをお考えの方に対してお伝えさせていただきます。
参考になればと幸いです。

厄除けとは?

(やく)とは、人の一生のうち、災難に遭うおそれが多いので慎まねばならない年といわれています。

法徳寺では、「七難即滅 七福即生(七つの大難はたちどころに消滅し、七つの福が生まれる)」ご祈祷を行い、厄よけさせていただいております。

POINT特に男性は42歳、女性は33歳を大厄といい、その前後の年を前厄、後厄といい、3年間恐れ慎しむ風習があります

詳しくは、下記の令和2年の厄除け早見表を参照にしてください。

この記事のもくじ

まずはお気軽にお電話にてお問い合わせください

まずはお気軽にご連絡ください
  • お札の準備があるため、事前にご連絡ください。お寺の都合によっては、日にち時間の変更のお願いをする場合があります。
  • まずは、お気軽にお電話にてお問い合わせください。

令和2年厄除け早見表(年齢は数え年)

次に、厄よけ早見表をみてあなたが厄年かどうか見ていきましょう。

男性女性で違いますので注意してください

男性の方

男性の方
【令和2年】男性の厄年早見表

男性の大厄は42歳とされております

女性の方

女性の方
【令和2年】女性の厄年早見表

女性の大厄は33歳とされております

日蓮宗の厄除けの由来

日蓮宗のご祈祷

日蓮聖人が日眼女という女性に対して、厄よけを行い、法華経を信仰すれば、七難即滅 七福即生で、「三十三の厄は転じて三十三の幸いとならせ給うべし」とも説かれています。

このことをもとに、厄よけ祈祷をしている日蓮宗のお寺は、全国的にみてもたくさんあります。

厄除け祈祷にご持参していただきたいもの

特に、必要ありません。

出来ましたら、お札をつくる都合で、事前お名前生年月日をお伝えください。

当日の服装について

個別のご祈祷をさせていただきますので、服装については特に決まりはございません。

お気になさらず、お参りしやすい服装でお参りください。

厄よけご祈祷の当日の流れ

次に、厄よけご祈祷の流れについて、解説させていただきます。

それぞれみていきましょう。

①お寺に到着

鬼子母神堂よりお入りください

お寺に到着されましたら、鬼子母神堂にお入りください。

②申し込み内容の確認

お申込みされた方の、

  • お名前
  • 生年月日
  • 厄除けのご祈祷を受けるという旨

をご確認させていただきます。

どうしても本人が来れない場合などは、≪かげ祈祷≫という方法でご祈祷ができますので、お寺までご相談ください。

③厄除けのご祈祷をとり行います

仏さま鬼子母神さまにお参りして、≪いのちのお経本≫を読んだ後に、厄除けのご祈祷をさせていただきます。
いのち」のお経本とは、法徳寺にて参拝者といつも読んでいるお経本です。

④ご祈祷終了後にお札・破魔矢を授与させていただきます

厄よけの木札と破魔矢

ご祈祷が終わりましたら、厄よけ木札(もしくは紙札)・破魔矢(はまや)を授与させていただきます。

大厄の際には大きい木札をお勧めしておりますが、おうちの都合でおまつりできない場合はお寺までお伝えください。

⑤1年の運気をみていきます

もしお時間がございましたら、九星気学による令和2年の運気の動きをお話させていただきます。

厄除けの祈祷のご祈祷料(お布施)について

特に決まりがあるわけではございません

宗派などについて

法徳寺では、宗旨・宗派を問いませんが、日蓮宗の法剣(木剣、ぼっけん)修法による厄よけ祈祷をさせていただきます。

まずはお気軽にお電話にてお問い合わせください

まずはお気軽にご連絡ください
  • お札の準備があるため、事前にご連絡ください。お寺の都合によっては、日にち時間の変更のお願いをする場合があります。
  • まずは、お気軽にお電話にてお問い合わせください。
はくしょう

「以上、
今治市で厄よけをお考えの方へ|令和2年の厄年について
でした。
お読みいただき有難うございました。」

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